カーテンの納まりを窓にかからないようにレール取付
インテリアモリソンは2階が住居になっているのですが、開業して33年たちます。
2通りくらい家電も買いなおしているのですが、この1か月間で
ドライヤー・Wi-Fiルーター・洗濯機が壊れ買いなおしました。
さらに先日、まだ5年しか使っていないテレビまで映らなくなり液晶の不具合との事で
修理に10万円以上かかるようです。
5年保証を付けていたのですが、それも今年の6月で切れており仕方なく買いなおすことに。
余分な出費が重なり、大変です。
今回お世話になったお客様は、リビングに一軒掃き出しの窓が2窓連窓しています。
ご要望として、窓を全開にしたいことが第一条件でした。
カーテンを開けたときの納まり分を、窓にかからないようにしないといけません。
この場合カーテンレールをささえるブラケットを窓から30cm程外側に付けないといけないので
その部分にビスのきく下地が必要となります。これは予め建築屋さんとの打合せをしておかないといけません。
また、カーテンレールもポール式のお洒落なタイプがご希望です。
この場合カーテンレールの長さは4m以上になります。
ポール式のレールは、3.1mまでが限度ですが、ブラケットスルーというリングランナーの1/4が切りかけているものがあります。
このレールを使えば、ブラケットの数にも問題なく、設置することが可能です。
レールは1か所でジョイントしています。
お客様のご希望通り、窓の開口を全開にすることが出来ました。





