インテリアモリソン - 愛知県春日井市

NEWS RELEASE 新着情報

ローマンシェード

海好きの方のカーテン

今年はコロナも落ち着き、カーテンのメーカー各社がカタログを新しくしております。

輸入生地を扱うメーカーや、自社の特徴を理解しているメーカーはオリジナリティーがあり良いのですが

そうでないオールマイティーに生地を扱っているメーカーのカタログを見ると

どこも売れ筋中心の品揃えになっているため、代わり映えがありません。

モリソンでは、個性的なメーカー含め珍しいブラインド類も扱っておりますのでショールームは

楽しいと思います。

7月頃にはカーテン見本の大幅な入れ替え、新規ブラインドメーカーのサンプル投入など

予定していますので、お楽しみに!

 

 

 

 

お客様の趣味を講じてカーテン選びのお手伝いをさせていただきました。

その趣味とはスキューバーダイビング。なんと私と一緒ではないですか。ご年齢も同じぐらいでないかと。

ご夫婦はご結婚される前からお二人で潜っておられるようで、カーテン選びよりもそちらの話で盛り上ってしまいました。

お部屋の所々にはクジラの壁紙や、海柄のタイルなどがひいてあります。

こちらはランドリールームです。

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当初、リビングに提案させていただいた魚のレース生地ですが、リビングではちょっとカジュアルすぎるとの事で

こちらに採用なりました。魚柄が分かりやすくプレーンシェードにしています。

このレース生地は「瀬戸内デニム」さんの生地でして、瀬戸内の海をモチーフにしたオリジナルデザインです。

 

そしてリビングは木の柱と塗り壁の自然なイメージです。

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こちらはやはり、生地も自然素材の麻で作ったツインシェードです。

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シェードを上にあげたときのたたみ代を考慮して、天井から取付です。

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麻生地独特な、柔らかい雰囲気です。

 

ダイビングはこれから本格的なシーズンになります。

お互い気を付けて、エンジョイしましょう。

カーテンからローマンシェードにリフォーム

今のインテリアモリソンが存続するうえで、欠かすことの出来ないメーカー

「五洋インテックス」が、業績不振の為事業停止となりました。

 

今から28年程前でしょうか。インテリア業界最大の展示会「ジャパンテックス」で

五洋インテックスの「IN HOUSE」を知りました。

すごくポリシーのあるブランドで見本を吊らしていただくにも本社の判断が必要なくらい

プライドのある素敵なメーカーでした。

その頃、私も五洋インテックスに惚れていまして、よく売らせていただいておりました。

一時は弊社が、東海の専門店で一番の販売先と聞いたことがあります。

生地の仕入れにヨーロッパのデコジットという展示会にも同行させていただいたこともあります。

 

また、時にはお互いの企業価値感が合わず10年程、取引をしない時期もありましたが

5年程前より、改めて商売させていただいておりました。

 

初代社長の大脇家の頃を、懐かしく思います。

とても厳しい会社でしたが、素敵な会社だったと思います。

残念です。

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今回お世話になったお客様は、それこそ24年程前のご新築時です。まだ小さなお子様でした。

そのお嬢様が、ご結婚され4年前にマンションのカーテンを吊替えいただいたのが下の写真です。

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イギリスのメーカー「クラーク&クラーク」のあざやかなプリント生地です。

 

ところが当時お住いのマンションが、良い価格で売ることが出来ご新築の一軒家に代わることが決まり

このカーテンをどこかで使いたいと相談をいただきました。

当初製作したカーテンの丈は2m程。

そこで、2階のホールの窓にローマンシェードとして再利用させていただくことになりました。

それでも、丈が足らなくなります。シェードを製作する協力工場に確認し、継ぎ目はでても構わないので

生地をつなぎ合わして作ってほしいとお願いいたところ

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こんな感じに仕上がりました。

光にかざすと、継いだ箇所は分かりますが、柄もうまく合っています。

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カーテンからシェードの生まれ変わりました。

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他、1窓分のカーテンも同じように巾継ぎをしてリフォームさせていただきました。

このようなリフォームをする場合、当初付いていたカーテンは必ずお洗濯をしていただくのが条件になります。

ご無理な場合は、モリソンでもクリーニングを承ります。

 

もちろん、お客様には他の部屋のカーテンもご依頼いただきました。

長いお付き合い感謝申し上げます。

ウイリアムモリスのローマンシェード

先日、誕生して1ヶ月がたちました孫の宮参りに行ってきました。

息子たちの時と同じ、近くの神社です。

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可愛いでしょう。

名前は「日奈美」です。

すっかりデレデレの白髪のじじいになりました。まだ57歳ですが・・・

 

 

 

前回のブログでも紹介させていただきましたが、最近川島織物セルコンのウイリアムモリスが人気です。

今回お世話になりましたのが、和室を洋室へリフォームです。

腰下に大胆なカラーのクロスがきます。

それに負けないように大柄の「ケルムスコットツリー」です。

柄取りも1リピート多くとり、中心のツリーを見栄えよくしました。

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もう少し上から取り付けたかったのですが、エアコンとの兼合いがあり窓のすぐ上から取付です。

お客様は新柄の「ザ・ブルック」と悩まれておられました。鹿のデザインです。

当初、サンプルを作っていなかったので至急用意しました。

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また、別のお客様ではサーモンピンクのクロスに合わせて「イチゴドロボウ」の淡いグリーンでコーディネート。

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明るい時に写真んを取ったので光が差し込んで、柄が透けてしまいました。

窓枠の中に薄いグレーのレースカーテンをフラットで取付。

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いい感じになりました。

 

今年の夏ごろには、新たにサンゲツからもウイリアムモリスのファブリック等が紹介されるようです。

どのような商材が出てくるのか、期待と不安が入り混じります。

 

 

フラットバルーン1.3倍インボックス仕様

今年の夏は、いろいろなところで夏祭りが開催されていました。

秋祭りも各地で開催されるようです。市からも補助金がたくさんいただけます。

私の所属しています勝川駅西発展会でも、大々的なイベント「藝術祭」を企画しています。

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10月29日です。

皆様、是非遊びに来てください。

 

輸入住宅のお客様です。

お部屋には小窓が多くあり、カーテンよりも昇降シェードがご希望でした。

シェードでシックなイメージを表現するならば、フラットバルーンの1.3倍ヒダが良いと思います。

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本体の両サイドをインボックス(内箱)で約1.3倍ヒダを取っております。

レースは窓枠の中にカフェカーテン仕様で付けております。

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こちらの窓は小窓2か所を1台のフラットバルーンで対応しています。

昇降コードが3本の、2スワッグ仕様です。

このシェードは、生地を上にたくし上げている状態がカッコいいです。

 

ベランダ窓は

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ウレタン芯地のバランスを付けております。

裾には、ボンボンフレンジを取り付け。

久しぶりのクラシックスタイル提案です。

カーブ壁にローマンシェード取り付け

ダイビングが趣味な私は、一年の中で夏が一番好きな季節です。

セミの鳴き声が聞こえるころになると、なぜか心ワクワクします。

そういえば子供が小さい頃は、休みの日には海や山へキャンプによく行ってました。

車の中で聞く音楽も、この時期は山下達郎やTUBEなどの夏ソングばかり聞いています。

しかし、もう少しこの暑さが抑えられると良いのですが。

 

 

 

今回、紹介させていただくのは半径1m70cmのカーブになった壁に

ローマンシェードを付けさせていただきました。

こんなにカーブのきつい現場は初めてです。

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普通にブラケットを正面に付けても収まりません。

そこでブラケットにこんな小細工をしてみました。

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窓の内側面に比較的固いクッション材をブラケットに貼り付けました。

これによりブラケットとシェードのレールを垂直にあてがうことが出来ます。

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上手く取り付けることが出来ました。

こちらは2階なのですが、1階にも同じ部屋があります。

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鍼灸院の相談室になっております。

ウイリアムモリスの「いちご泥棒」の生地です。

雰囲気がガラッと変わります。

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ツインシェード

先日、26歳になる長男が彼女を紹介しに連れてきました。

早々に結婚をするわけではないようですが、前提にお付き合いしているようです。

私も26歳で結婚し、モリソンの開業をしました。

息子も同じ歳になりました。

時の流れは早いものです。

 

 

この度のお客様はナチュラルな素材感のある部屋にしたいとご希望。

最大のご要望は、この大きな窓が全開放引込タイプの為、サッシの引き残しが無く全開になります。

その時に窓にかかるカーテン溜まりが無いようにしたいとのことです。

人気のFUGAやロールスクリーンでもご要望はかなえれますが、ナチュラルな雰囲気にはなりません。

そこで提案させていただいたのが、天然素材麻生地のツインシェード。

ツインシェードとは、1台のメカに不透明生地とレース生地両方を設置し昇降するものです。

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麻生地のレースは、プレーンシェードにすると、下の写真のように自然なたるみが表現させます。

これがとても良い感じになります。

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取付位置も、たたみ代を考慮して天井より取付。

シェードをたたみあげても、サッシにはかかりません。

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難点は生地を洗濯やクリーニングをしたいときに、メカからの取外しが大変なことでしょうか。

モリソンでは「カーテンクリーニング」もおこなっておりますので

そのような場合は、お気軽に問い合わせ下さい。

19年前にお世話になったお客様のカーテン架け替え

最近、以前お世話になったOBのお客様から、カーテン・ブラインドの

掛け替えのご依頼が、とても多いです。

再度ご依頼いただけることは、本当に有難いことです。感謝。

この度のお客様も、19年前にお世話させていただきました。

接客中、当時手伝ってくれていた父親の話や、愛犬のことや

しかもその愛犬の名前まで憶えていてくださっていて。おどろき~

この度はリビングのシェードの取替えです。

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今まで付いていたシェードは、当時はやっていましたギャペ柄の顔料プリントの生地です。

一見、全然悪く見えないのですが、さすがにプリント生地、色あせが激しくありました。

この生地は、ベルギーのロールマシン顔料プリント工場「グータス」で作られたものです。

若いころ、ヨーロッパ視察で行かせていただいた工場です。

今回、設置させていただいた生地は、弊社では人気のイギリス製クラーク&クラーク。

ヨーロッパ繋がりです。

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レースもプレーンシェードで、こちらもクラーク&クラーク。麻とポリエステルの混合糸。

カラーも47色展開あります。写真ではわかりにくいですが、薄いグレー色です。

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2台のシェード付き合せる部分も、綺麗に柄合せをしています。

当時のシェードは、昇降するのに紐を直接引っ張って動かす「コード式」が多かったのですが

今は、ほとんどがチェーンを使って紐を巻き上げる「ドラム式」がメインです。

故障も少なく、昇降もとても楽に出来ます。

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刺繍+フロントカットのとても奥深いクラーク&クラークらしい生地をお選びいただきました。

ツインシェード

今回、施工させていただいたのがLD5箇所の窓が全てツインシェード。

カーテンとは違い、平面で壁から出っ張りださないので、すごくスッキリとしたイメージ。

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使用した生地は、IN HOUSEのデニム帳の生地IH459ブルー・ジーンに

レースは IH533-02レガッタです。

男性的なイメージ。実際、男の方が選ばれました。

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ダイニング側は、予算のことも考慮して手前の生地はHAMPSHIRE GARDENSのSC2702。

ポリエステルと綿の混合糸で風合いもよくコストメリットの高い生地です。

人気があるせいか、よく欠品します。

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リビングの生地とも違和感なく、よくマッチしております。

ローマンシェードにレースカーテン

今回も麻生地。スタイルはプレーンシェードです。

生地はやはり人気のLif/Lin LL5042W。

刺繍生地で価格も高価なのですが、よく売れるせいかちょくちょく欠品しております。

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プレーンシェードの時に、レースカーテンをどう設置するか。

ツインシェードにして、レースも昇降できるようにすることもありますが

基本レース生地は昼間下ろしっぱなしになります。

昇降することも少ないでしょう。しかも価格が上がります。

そこで、弊社がよく提案させていただくのが、窓枠の中にレースを納めるスタイルです。

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シェードの平面と似させて、フラットカーテンで。ヒダの倍率も少なめに1.15倍ぐらい。

価格もおさえられ、窓を開けてもカーテンですので心地よく風が通ります。

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納まりも、すっきりしています。

レースのシャープシェードとフラットカーテン

いつもお世話になっておりますリフォームの仕事をされてみえる

センスの良い方のご自宅リフォームです。

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掃出し窓はレースをシャープシェードで、壁に正面付。

サッシHが1800mmの為、窓枠の内付にするとシェードをたたみあげた時の

たたみ代が多くとられてしまう為、出入りが不便になります。

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シェードとカーテンを出来るだけ重ならないように

壁とブラケットの間に、スペーサーを入れました。

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もちろん、2窓のレールの位置はそろえております。