インテリアモリソン - 愛知県春日井市

NEWS RELEASE 新着情報

フラットバルーン1.3倍インボックス仕様

今年の夏は、いろいろなところで夏祭りが開催されていました。

秋祭りも各地で開催されるようです。市からも補助金がたくさんいただけます。

私の所属しています勝川駅西発展会でも、大々的なイベント「藝術祭」を企画しています。

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10月29日です。

皆様、是非遊びに来てください。

 

輸入住宅のお客様です。

お部屋には小窓が多くあり、カーテンよりも昇降シェードがご希望でした。

シェードでシックなイメージを表現するならば、フラットバルーンの1.3倍ヒダが良いと思います。

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本体の両サイドをインボックス(内箱)で約1.3倍ヒダを取っております。

レースは窓枠の中にカフェカーテン仕様で付けております。

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こちらの窓は小窓2か所を1台のフラットバルーンで対応しています。

昇降コードが3本の、2スワッグ仕様です。

このシェードは、生地を上にたくし上げている状態がカッコいいです。

 

ベランダ窓は

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ウレタン芯地のバランスを付けております。

裾には、ボンボンフレンジを取り付け。

久しぶりのクラシックスタイル提案です。

プリーツスクリーンの家

先日突然、冷蔵庫から変な音がしだしたと思ったら急に冷えが悪くなりました。

氷も水になってしまいました。30年使い続けていたので、仕方ないのですが。

あわてて電気屋さんへ行き、新しい冷蔵庫を購入しましたが我家はダイニングが2階にある為

搬入ルートを電気屋さんのほうで予め確認。

我々インテリア業の長尺レールの搬入と同じかなと。

搬入時は私が廊下のドアを外し、階段の照明を取り(これは電気屋さんやってくれないみたいです)

なかなか大変な作業でしたが搬入の方、4人来られてスムーズに設置していただきました。

これで毎晩欠かさない、晩酌の氷の手間も解消されます。

 

 

 

 

全ての窓を、プリーツスクリーンで納めさせていただいたお客様です。

プリーツスクリーンは窓枠の内側に納めることが多いのですがカーテンと比べると

とてもすっきりとした印象になります。

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写真のツインスタイルは、不透明の生地とレースの生地を上下に配置した、光をコントロール出来るブラインドです。

上の生地を不透明にすると、上部からの強い日差しを遮ることが出来ます。

不透明生地も遮熱の生地を使っております。

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隣の畳スペースの縦に3連の高窓にも、同じものを設置しました。

真ん中部分はツインタイプで、上下はシングルタイプです。

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1階は、立派なお庭が作られており窓にも電動のシャッターが付いているためシースルーのシングルスタイルです。

操作も1本のコードで昇降できるスマートコード式です。

チェーンやロープがループ状にならないので、小さなお子様がおられるご家庭でも安心です。

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刺繍生地のカーテン

もうすぐお盆ですね。

13年前に他界した私の父親が、一年ぶりに帰ってきます。

私がまだ世間を知らない若造26歳の時に、インテリアモリソンを起業しました。

その時に父親は勤めていた会社を辞め、手伝ってくれました。

モリソンが今まで開業できているのは、父親の手伝いがあったからこそだと思っております。

帰ってきた父親に「30年間頑張ってるよ!」と伝えたいと思います。

 

 

 

 

 

今回お世話なったのは、刺繍大好きなお客様です。

刺繍生地というと、とても高価なイメージですが今回使用した生地はモリソンでは人気の

イギリスのクラーク&クラークというメーカーです。

輸入生地も物価上昇しておりますが、それでもお値打ちだと思います。

こんなカタログから選びます。

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設置したカーテンはこんな感じです。

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ダイニングです。

カウンターの上にある窓ですので、カウンタースペース確保のため、シェードで作製しました。

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この生地はイギリスからダイレクトに、必要m数が空輸で入ってきます。しかも発注から1週間で。

便利な時代になりました。

 

リビングはこんな感じです。

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こちらも刺繍生地です。

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レースカーテンの上部は、エレガントにクレープギャザーヒダです。

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淡いブルーカラーのレースカーテンです。

カーブ壁にローマンシェード取り付け

ダイビングが趣味な私は、一年の中で夏が一番好きな季節です。

セミの鳴き声が聞こえるころになると、なぜか心ワクワクします。

そういえば子供が小さい頃は、休みの日には海や山へキャンプによく行ってました。

車の中で聞く音楽も、この時期は山下達郎やTUBEなどの夏ソングばかり聞いています。

しかし、もう少しこの暑さが抑えられると良いのですが。

 

 

 

今回、紹介させていただくのは半径1m70cmのカーブになった壁に

ローマンシェードを付けさせていただきました。

こんなにカーブのきつい現場は初めてです。

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普通にブラケットを正面に付けても収まりません。

そこでブラケットにこんな小細工をしてみました。

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窓の内側面に比較的固いクッション材をブラケットに貼り付けました。

これによりブラケットとシェードのレールを垂直にあてがうことが出来ます。

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上手く取り付けることが出来ました。

こちらは2階なのですが、1階にも同じ部屋があります。

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鍼灸院の相談室になっております。

ウイリアムモリスの「いちご泥棒」の生地です。

雰囲気がガラッと変わります。

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カーテンボックスにLED間接照明レール式

7月になりました。

先月の後半は、6月とは思えないほどの暑さでした。

車の社外温度を見てみると、なんと41℃。

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自分も含めて、現場の方々はこの時期大変です。この時期?まだ6月?

8月になったら最高気温何度になるのだろうと冗談もさえません。

あまりに厚いとお客様の来客も減ってしまうようです。

しかし今日は雨も降り、穏やかな1日でした。

 

 

 

 

何年も前より付き合いのある建築屋さんのモデルハウスのお手伝いです。

カーテンボックスの中に、LEDの間接照明レール式が付いています。

予めカーテンレール2本分と、照明レールの幅を見込んで奥行広めのカーテンボックスを

造っていただきました。

照明はドレープのレールとレースのレールの間に設置してあります。

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昼間のイメージがなかなかカッコいいです。

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カーテンを閉めるとこんな感じ。

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これは、外が暗くなった夜に写真を撮らないと、あまり良さが分からないですね。

カーテンはフジエテキスタイルのFA6324BR

レースもフジエテキスタイルのFA1216TBです。

マンションの大きな窓に電動FUGA

5月5日のこどもの日に長男の結婚披露宴を行いました。

籍は去年の5月5日に入れているのですが、コロナの影響で1年延びました。

しかしこの上ないというくらいの晴天に恵まれ、良い宴となりました。

子供だった息子が、大人の男として親をみて感謝の言葉をもらいました。

息子よ「ありがとう」

これから夫婦で頑張ってください。

孫を楽しみにしてるよ!

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今回お世話になりましたお客様は、15年ほど前にご新築でカーテンをご依頼いただきましたお客様の

お嬢様の新築マンションです。

リビングの窓は、横幅が5m40cm 高さが2m40cm の大きな窓です。

モリソンではおなじみのFUGAを気に入っていただき、3台に分割して納めさせていただきました。

さらに、電源コンセントの必要ない充電式のFUGAエコリモです。

まずは、動画をご覧ください。

1回の充電約8時間で、およそ1年間使用することが出来ます。

これだけ大きな窓ですと迫力があります。

白い生地のシンプルなタイプをお選びいただきましたので、汚れ防止加工のエコキメラも吹付けてあります。

東側の小窓は、手動のFUGAを設置しています。

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お客様からもとても良い評価をいただきました。

以前お世話になったご両親様からも、「家のカーテンも15年たったので吊替えお願いね」とおしゃっていただき

近々見に来ていただけるそうです。

2世代続けてお世話いただけることは本当にありがたいことです。

有難うございます。

また、よろこんでいただけますよう頑張ります。

カーテンレール取付時注意点

最近の天気は、突然夏のような暑さになったり

急に春先の肌寒さに戻ったり、皆様体調管理には注意してください。

モリソンのショールームもエアコン付けたり暖房にしたり温度調整が大変です。

 

 

 

お客様のところへカーテンを設置に伺うのは、ほとんど私が伺わせていただいております。

当たり前のことかもしれませんが、カーテンレールを取付けるときの基本的な注意点です。

 

カーテンレールを壁に設置するときに使う部品をブラケットと言います。

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このブラケットですがカーテンレールの色と同色の物を使います。

カーテンレールも弊社で扱っているタイプですと10色以上あります。

このブラケットを壁の裏の下地のある所にネジで取り付けます。

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このネジもブラケットの色と比較的同じ色目の物を使用します。

ネジの頭の部分の色は、

ホワイト、ライトオーク、ブラック、ブロンズ、シルバーと用意しております。

目立たないところではありますが、気にして色分けしております。

 

また、電動ドリルでネジを壁に揉むときに石膏ボードの揉みカスが落ちてしまうことがあります。

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写真ではわかりにくいかもしれませんが、白い粉のようなものです。

ご覧のように窓台や床に落ちてしまったものは、常に掃除機を用意しており

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掃除しております。

 

最初にも書きましたが、当たり前のことかもしれませんが

お客様にお選びいただいた綺麗なカーテンを綺麗に設置するため、現場も綺麗にさせていただいております。

 

 

出窓のレースカーテン

季節の変わり目です。

私事ですが、この時期は服などの購買意欲が沸いてきます。

なぜかモリソンでもカーテン吊り替えのお客様が、突然ご来店頂いたりします。

有難いことです。

誠心誠意ご満足のいくように対応させていただきます。

宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 

今回紹介させていただくカーテンは、最近めっきりと少なくなりました

出窓のレースカーテンです。

カーテンレールも現場で曲げて施工する特別なレールを使います。

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こちらは上部が1/5程交差しているブリッジ交差スタイルです。

裾にはトリムレースを付けています。

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お客様、リビングダイニングをリフォームされリビングのカーテンはマナトレーディングの

ウイリアムモリス「いちご泥棒」が今まで付いており、今回は弊社でクリーニングをして

サイズ直しの上、納めさせていただきました。写真がありませんが・・・

こちらの写真はダイニングスペースでして新規で同じカーテンを作らせていただいております。

天井には立派なモールディングが付いており、写真では太く見えませんが直径33mmの

ウッドレールを設置しております。

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こちらは寝室の出窓です。

プライバシーを考慮して、デザインをシンプルに比較的大きめのマクラメをストレートに。

裾が切りあがっていないので、のぞかれることもありません。

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カーテンは川島織物セルコンのウイリアムモリス「ケルムスコットツリー」。

大きな柄のデザインです。

カーテンの3倍ぐらいある大きさのベットカバーも同じ柄で作らせていただきました。

家具を入れられる前でしたので、こちらも写真はありませんが・・・

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こちらはモリソンのショールームにある出窓です。

全交差スタイルで、裾はウーリーロック仕様になっています。

このウーリー糸は22色程用意しています。

レースのカラーとコーディネートするのも楽しいです。

パッチワークボーダーフラットカーテン

暖かくなってきましたね。

店内の観葉植物たちも芽が出始めてきました。

しかし、花粉がすごいようです。

私は花粉症ではないのですが、今朝はくしゃみがよく出てました。

家族は皆、辛そうです。

 

 

 

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お客様がサンゲツのカタログをご覧になり、このカーテンが付けたいとご要望でした。

写真は弊社が縫製、施工したカーテンです。

サンゲツでは上下2か所で継ぐカーテンをパッチワークボーダーカーテンと言います。

横で1か所継ぐカーテンを、パッチワークカーテン ボトム型

縦で生地を継ぐ場合をパッチワークカーテン アウトサイド型 というようです。

カッコいい名称です。

弊社では昔から横で継ぐ場合を、胴継ぎカーテンと言っています。

コーディネーターさんからまたダッセーと言われそうです。

 

ただこのカーテンですが、サンゲツの仕様と少し違っています。

サンゲツの仕様ですと、無地の部分の生地に綿が少し入っております。

そうすると、フラットカーテンで仕上げたときに形態安定加工ができないので綺麗なヒダがでないのです。

綿混の生地に形態安定加工をかけると丈が縮んでしまうことがあるからです。

サンゲツのカタログの写真では綺麗にヒダが出ていますが、このようにはなりません。

そこで、ベースのデザインに合ったポリエステルの生地をチョイスしました。

ポリエステル生地ですのでフラットカーテンでも弊社では形態安定加工をすることが出来ます。

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このように綺麗にヒダをとることが出来ます。

メーカー縫製でフラットカーテンに形態安定加工が出来るところはないのではないでしょうか。

 

横の出窓は、ローマンシェードでアウトサイド型です。

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内窓が付いているときのカーテンレール取付

春に向けて最後の寒波でしょうか。

今週は久しぶりに冬の海へダイブしてきます。

冬の海は透明度が上がって綺麗なんです。

でも寒いだろうな。

 

 

 

最近リフォームにともない内窓を取り付けるお客様が多いと思います。

保温性を考慮すると、窓を2個付けることはとても効果的だと思います。

しかし戸建て住宅の場合は、既存の窓枠の中に内窓が収まることが多いのですが

マンションの場合、既存の窓枠の奥行が少ないため内窓の枠が壁から大きく出てきてしまいます。

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そこでカーテンレールも手前に出してあげないとレース用のカーテンレールと内窓の枠が当たってしまい

スムーズにカーテンの開閉が出来なくなってしまいます。

そこで便利な部品「ブラケットスペーサー」です。

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この部品をカーテンレールと壁との間に挟んでやります。

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この写真はスペーサーを2個重ねており、壁から22mm手前に出しております。

正面から見たらブラケットスペーサーを付けているか分かりません。

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こんな感じで仕上がりました。

通常マンションですとカーテンレール用の下地が入っていない場合があります。

今回はリフォーム工事に伴い、カーテンレール用の下地を作っていただきました。